縁の下の力持ちである消泡剤について

消泡剤は気泡(泡)の発生を抑えたり、できにくくしたりする薬剤のことです。この薬剤を直接見た方はほとんどいないでしょう。それもそのはず日常生活のいろいろな用途に使われているための配合剤になっています。食品や医療現場などで使われているくらいなくてはならないものです。

医療現場では胃カメラの前準備として水に溶かして飲みます。胃の中は無数の気泡が発生しているので、気泡があると胃表面を詳しく調べることができません。そのため前準備として飲んでおくと気泡がほとんどなくなるため詳しく調べることができるのです。またお腹のガスを抜くときに消泡剤を含んだ錠剤を1日2~3回服用します。

お腹のガスを取ってくれるのでお腹の張りの改善になります。食品では豆腐を作るときに使います。豆腐を作るときに気泡が発生しやすくなります。気泡があると型崩れして商品になりません。

そのため消泡剤を入れることで、きれいなかたちの豆腐ができあがります。温度や湿度、水などいろいろな要素が整うことでできあがりますが、大きなウエートをしめているのが消泡剤です。人体に影響のない量を使っていますので害のことを心配しなくていいです。ですから一度に豆腐をたくさん食べても問題ないです。

特に夏場は塗料が乾燥していくと気泡が発生していきます。結果的に塗った表面にぶつぶつができて見栄えがよくないです。滑らかな仕上がりを施すためにも塗料には消泡剤が配合されているのです。

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